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- 門松を造りました
- 12月30日 犬山城下キャッスルパーキング
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2011.12.30 Friday
朝10時、約20台停車しておりました。犬山城目当ての方も多いでしょう。
ナンバーの地区別内訳は以下のとおり。
尾張小牧×3、横浜・岐阜×2、
徳島・八王子・川崎・土浦・所沢・神戸・豊橋・仙台・名古屋・豊田・湘南×1
半数以上が遠隔地からです。
観光地を標榜しているのならば、遠くからわざわざ来てくれたお客様を
休館とか、こちらの都合で失望させる事は絶対してはいけません。
きっと、今日1日、残念な思いとともに犬山を立ち去るお客様がたくさんいるはずです。
なぜ誰もおかしいと声をあげないのでしょう?
それとも、声が通じないのでしょうか?
さらに、犬山城休館の案内が少な過ぎます。
駐車場附近に設置しないといけないと思います。
画像は犬山城へ登っていく石段のところの看板ですが、
そこまでいかないと休館の告知がありません。
こういうのも含めたサイン計画も練らないといけないと思います。
それにしても、第一歩は、わざわざ犬山まで来ていただいたお客様を
どうお迎えするか、ホスピタリティの構築が必要だと思います。
- 靴を買いました
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2011.12.28 Wednesday30年前、雑誌を見て、「いつかは履いてみたいな」と思っていた靴が2足あります。
ひとつはクラークスのワラビーhttp://www.clarks.co.jp/Mens/Originals_20308244.shtml
これは就職してから購入する事ができました。
残念ながらある時、つま先に穴をあけてしまって、今はお蔵入りとなっています。
もうひとつはリーガルのウイングチップ。
個性的な顔とリーガル独特のガチガチの作り方がずっと憧れでした。
丁度、この春から履いていたビジネスシューズがボロボロになっていて、
買い替えの必要があったので、この靴を購入しました。
偶然特価で出ていたので飛びつきました。
以前の職場だったらビジネスシューズを履くことはなく、
この靴とは無縁だと思っていたのですが、毎日スーツを着るようになって
事情が変わりました。
リーガルどくとくの固い革に最初はてこずりそうですが、
一生履いていきたいと考えてます。
ところが、残念ながらこの憧れの靴、最初に履いたのは私ではなく四男でした。
- 畑で野菜を収穫
- 男女共同参画ミーティング
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2011.12.26 Mondayクリスマスの翌日、朝はまだ雪が降っていましたね。
昼前には日差しが出て、明るい陽気となりました。
午前中は男女共同参画に関するミーティングでした。
市役所職員の管理職のうち、女性の比率は30%。
市民が参加する各種審議会や委員会の女性参画率は21%。
その数値が高いのか低いのか?
意見交換を行いました。
私は、職員管理職の30%というのは、「結構犬山市は頑張ってるな」、と思うのです。
正確で適正な数値はきちんとしたアンケートをとらないとわかりませんが、
個人的には合格点のような気がします。
各種審議会については、女性を増やすべき審議会はたくさんあり、
そのような助言を積極的にすべきだということになりました。
そのとおりです。
女性の参画については、私はあまり先進的ではないかも知れません。
日本の風土、社会状況を考えると、世の中が女性の社会進出を歓迎する割に、
女性の生活が保障されてないというか、負担を増やすだけのような気がするのです。
イスラム教では、女性を守るために女性を外へ出さなかったり、顔を覆ったりしています。
極端な例かも知れませんが、男は外で働き、女は家を守る。
古いかも知れませんがそんな考えが少なからず私にもあります。
女性の社会進出を促すならば、日本人の考え方や風土もドラスティックに欧米型に
変えないといけないと思います。
日本人がそれを望めば男女共同参画も声高にすべきですが、
そうでなければ、無理に推し進めるのは危険な気もします。
どちらに進むにしても、難しい問題です。
- 男女共同参画ミーティング
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2011.12.26 Mondayクリスマスの翌日、朝はまだ雪が降っていましたね。
昼前には日差しが出て、明るい陽気となりました。
午前中は男女共同参画に関するミーティングでした。
市役所職員の管理職のうち、女性の比率は30%。
市民が参加する各種審議会や委員会の女性参画率は21%。
その数値が高いのか低いのか?
意見交換を行いました。
私は、職員管理職の30%というのは、「結構犬山市は頑張ってるな」、と思うのです。
正確で適正な数値はきちんとしたアンケートをとらないとわかりませんが、
個人的には合格点のような気がします。
各種審議会については、女性を増やすべき審議会はたくさんあり、
そのような助言を積極的にすべきだということになりました。
そのとおりです。
女性の参画については、私はあまり先進的ではないかも知れません。
日本の風土、社会状況を考えると、世の中が女性の社会進出を歓迎する割に、
女性の生活が保障されてないというか、負担を増やすだけのような気がするのです。
イスラム教では、女性を守るために女性を外へ出さなかったり、顔を覆ったりしています。
極端な例かも知れませんが、男は外で働き、女は家を守る。
古いかも知れませんがそんな考えが少なからず私にもあります。
女性の社会進出を促すならば、日本人の考え方や風土もドラスティックに欧米型に
変えないといけないと思います。
日本人がそれを望めば男女共同参画も声高にすべきですが、
そうでなければ、無理に推し進めるのは危険な気もします。
どちらに進むにしても、難しい問題です。
- サンタクロースのプレゼント
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2011.12.25 Sunday我が家は子どもが4人。
サンタも毎年大変です。
けれど、子どもたちがサンタを信じ続ける限り、
サンタはその希望に応えてくれるはずです。
ここ10年くらい、あちこちにサンタ衣装があふれています。
スーパーのレジ、ケーキ屋、宅配ピザ、ビルの窓掃除、
善意のサンタ衣装はともかく、営業目的のサンタもいます。
子どもたちにとって、彼らはどう映るのでしょうか?
私の次男(小5)は幼稚園の頃、
明治村にいたサンタに真剣に「今夜絶対来てね、ウチはここからすぐのところだから」
と懇願していました。
そういう素直な気持ちを持ち続けて欲しいと願う私としては、
サンタ衣装の氾濫はどうなのかな?と思うのです。
と言っている私ですが、実は前職でサンタ衣装を売りまくった張本人でもあります。
特に、錦3丁目のホステスさんに売れた、セクシーサンタ、レディースサンタ、
キャミソールサンタとかいうあたりの衣装は、売っていて罪悪感がありました。
懺悔の気持ちも込めて、少年少女の健全な発育を望むものです。
- ホワイトクリスマスですね
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2011.12.25 Sunday昨年までは、12月25日は夜中まで働いてました。
今年はお休み、家族を連れて土岐市へ行きました。
私は昔から東濃地方が大好きです。
陶器という芸術品を生産する土地柄からか、垢ぬけた店が多く、
城下町の犬山と比べると開放的な気分が味わえて大好きです。
土岐市には以前の仕事で付き合いのあった人が何人か住んでいますが、
彼らも開放的で明るく、先取の気持ちを持ってる連中でした。
今日は彼らに会う事はありませんでしたが、彼らの活動を確認できるチラシは
そこかしこで目にしました。
東濃地方って、まとまってますよね。
水系でいえば、土岐多治見は庄内川、恵那中津川は木曽川、
奥矢作は矢作川とばらばらに分かれていますが、
私の目からすると、ひとつの文化圏を形成していると思うのです。
川の文化よりも、これは中山道の文化なのかも知れません。
犬山近辺にも木曽川文化圏なるものがあるのですが、
その活動内容は如何に?
「木曽川」というブランド、ネームバリューは全国区だと思うのですが、
それを利用して情報発信しようという気風があまり感じられません。
東濃文化圏の情報発信の方が積極的でした。
残念。