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4月臨時議会(新体育館建設費の増額補正)
 昨日の犬山市議会、新体育館建設にかかる資材、労務単価の高騰などの理由で出された
増額補正を可決しました。
昨年議決した当初の建設費は27億99百万円、それに4億50百万円追加して32億49百万円と
するものです。
私は当初から新体育館は早期に建設するものと考えており、
今回も、増額は痛いのですが社会情勢から判断すれば増額すべきと考えています。

昨日の議会では、増額の詳細、契約先(都市再生機構)の妥当性、設計見直しによる減額、
当初の目論見の甘さの責任などが論点として追求されました。
建設を推進する立場の私としては、当局側の回答に概ね理解を得られました。

現在の体育館はひどい状態であり、とにかく早期建設が必須。
しかも、今回は市中央部での建設で全体のバランスもベスト。
もたつけばもたつくほど、建設費が嵩むだけでなく、市民サービスが滞る。

ところで、増額の4億5千万の支払いはどうなっているのか?
この説明はあまりなかったし、新聞でも書かれていなかった。
その内訳が下の写真。


4億5千万の増額のうち、国からの補助金が2億03百万増。
残り2億48百万増分は我々市民の負担になる。
(厳密に言うと20百万くらいは国から出ることになるが)
我々の負担のうち、建設時に支払う額は32百万増。
残り2億16百万増分は20年で返済するローン。
では、返済額はいくらか?
金利なし、元金だけで単純に計算すると、
2億16百万 ÷ 20年 = 1080万円/年
1080万円/年 ÷ 7万5千人 = 144円/年・人
金利なしではあるが、市民ひとりあたり年間144円の負担増になる。
金利を入れれば、250円くらいになるかもしれないけれど、
喫茶店のコーヒーよりは安い。

これだけの負担増で住むのなら、とにかく早く建設することが行政の仕事だと思うのだけれど・・。
author:伸太郎, category:-, 12:34
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